【対象年齢:3歳以上】
戸渡阿見の短篇小説が、素敵な絵本になりました。
子どものあなた、サンタクロースを信じていますか?
かつて子どもだったあなたは、どうですか?
サンタさんに何をおねだりして、どんなプレゼントをもらったか、
その時どんな気持ちだったのか、思い出してみてください。
そして、戸渡阿見の綴る『十二月の詩』を、開いてください。
『十二月の詩』は、豊かな気持ちでクリスマスが迎えられる絵本です。
子どもにも、大人の心にも、本当のサンタさんがやってきますよ。
【家庭で楽しく、想像力と、国語力をつける!】
総ルビ漢字をどんどん読んで、昔の子供のように漢字に詳しく、
想像力があり、読解力ある子を育てよう!
- 読んでいて小さい頃を思い出しました。
甥っ子用に購入したのですが、自分にとっても良かったと思います。
中に書いている兄弟の会話が、まるで姉と自分の会話に似ていて驚きました。
その時の光景がありありと思い出しました。
自分はサンタクロースを信じていましたが、姉は父親がこっそりプレゼントを靴下に入れたのを見ていたのです。そして、自分にサンタなんていないよ、なんて言っていました。
それでも僕は信じていました。
懐かしくなおも出だされます。